一人称の視点しかない。


不登校を改善していくためには、
「家庭の足元から見直していく必要があります。」

と、お伝えし、夫婦仲の問題について
アンケート調査を行いました。

これについていただいた回答の一部を
あなたにお教えしようと思います。

夫婦仲の問題がお子様にどんな影響を
与えたと思いますか?

という質問に対し、
以下のような回答を頂きました。

・異性に興味が薄い

・お金がないことに気を使わせ、父親の顔色を伺って、私の愚痴も聞いてくれて、子供なのに大変な思いをして来ました。

・顔色をみる。

・母親である私がストレスをため込み、はけ口が子供にむかう時があった。夫婦仲が良くないと、空気で感じていた。

・自分の気持ちを受け止めてもらっていない。やったことを満足に思えない。自己評価が低い。学校に行けない自分は人間のクズだと思っている。

・寂しい 家の中が静まり返っている 家族がバラバラに生活している みんなで食卓を囲みたい 悩みも聞いてもらえない 自分の部屋が居心地がいいと感じている。

・父親の存在がどういうものかわからない。小さい時、家族連れを不思議そうに見ていたが、何も言わなかった。寂しかったのだと思いますが、小さいながらに聞いてはいけないと思っていたのでは?

・子どもは、非常に不安だと思う。子どもたちは父親をよく殴るが、母親が父親を攻撃していることがかなり影響していると思う。家の中で安心して過ごすことができていないと思う。

・自信を喪失し、対人恐怖となった。

・祖父母の、常に相手の悪口を言い、けなし合う姿を見てきましたので、息子は家族のあり方や信頼、尊敬といったものが分からないまま、育ってしまったように思います(現在中3)。

・子供は自分の要求を言うと、母親が仕方なく対応していたので、子供にとっては自分らしく主張すると親に面倒くさがられるといった感じだったので、自分の主張や存在に肯定的なイメージを持てなかったと思う。

・いつもイライラしている母に怖さを感じ、言いたいことが言えない。いい子でいる。顔色を伺うような生活を送らせてしまいました。

・自分は親に迷惑をかける存在。自分はなにをやってもダメだ。そんな自分は嫌われている。だから期待にこたえ頑張らなきゃいけないと無理をしている。

・今現在、不登校です。わたしに対して否定的です。ただ、それが夫婦仲の問題なのか、私にはわかりません。

・子への夫の無関心から、小学生高学年と低学年の女子二人は私への依存が強く、私の奪い合い。結果、二人とも情緒不安定となり、結果不登校となる。

共通しているのは、愛着障害という
精神疾患に至っているということです。

つまり、
親の顔色を伺い、
良い子であろうとし、
自己信頼が低く、
家庭内が不安である。

完全に愛着関係が崩れていると言えます。

さて、このお子様への影響に対し、
夫婦二人とも共通認識があると答えたのは
たったの30%でした。

あまりの少なさに、予想できたとはいえ、
少々の驚きがあります。

この問題については
今後どのように扱っていくか、
慎重に考えたいと思います。

実は9月30日に開催した
自己信頼育成セミナーでも、
同じような話を多くの
お母さまからお聞きしました。

このアンケートから気づいたことが
一つあります。

不登校の親、もしくは祖父母様には
致命的に欠けているものがあります。

それは、二人称、三人称での視点です。

不登校の親御様は皆、
一人称の視点でものごとを見ています。

例えば、娘に虐待をしていた
お父様が娘さんと一緒に、
初回セッションを受けにきた時、
皆、口を揃えてこう言います。

「お父さん、お前にキツクしたり、
叩いたりしてないよな?」

お父様お一人でいらっしゃった場合は
「私は虐待なんてしてません。
子どもに気を遣ってきました。」

このように、全て、自分の視点で
ものごとを発言します。

あるいは、途中で逃げ出したり、
わけのわからないことを
話し出したりします。

このように、二人称、
三人称の視点をもてないのは、
お父様が多いです。

不登校になるまでは、
お父様もお母様も、
一人称でしかものごとを見ません。

子どもの立場に立って、
子どもの気持ちを読んで、
汲み取って・・・ということをしていません。

通常の大人であれば、
ある程度は誰でも備えている
力が、非常に低いのです。

成人するまでに鍛えることが
出来なかったり、
その能力を育ててもらうことが
乏しかったといえます。

あなたに必要なのは、

「二人称、三人称の視点を持つこと、
育てなおすこと」です。

そこで、その力を鍛える方法を1つ公開します。

あなたが配偶者やお子さんに厳しく
当たってしまうことはありますか?

そして、当たってしまう時は
どんな時でしょうか?

あなたの意に反した行動を取った時、
何らかのミスをした時や、
お子さんが情緒不安定など、
付き合いきれないと感じたときに
多いのではないかと思います。

例えば、不登校のお子さんをお持ちなら、
お子さんが、朝、布団から出てこない時に
脅したり、怒鳴ったりしていませんか?

普段なら、脅したり、どなったりしてしまう
ことを、今日から3日間だけ止めて下さい。

瞬間的に脅したり、怒鳴ったりするのではなく、
一度、グッと飲み込んで、
別のアプローチを取って見て下さい。

これを3日間続けていただけると、
二人称、三人称の視点を持つ、
きっかけを掴むことができるでしょう。

ぜひ、今日からお試し下さい。

ご質問や感想を受け付けます。


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