再登校事例 男子中学生MM君の再登校レポート Vol.1 息子の様子がおかしい


再登校事例

男子中学生MM君の再登校レポート Vol.1

息子の様子がおかしい

お母さんからいただいたモノをそのまま掲載させていただきます。

中学一年生 MMです。
 
気持ちのやさしい子で、ケンカをしてもだいたい言い負かされてしまうことが多く、それで泣いている姿をみて、歯がゆく思うこともありましたが、親にしてみれば、素直でよくいう事もきいてくれて、助かるなあというタイプの子でした。
 
まず様子がおかしいと感じられるようになったのが、中学1年生の夏休みにはいったあたりからでした。
 
結構大変な思いをして合格した中学だったので、本人も入学当初は、部活に勉強にがんばるぞといった意気込みもみられましたが、勉強の進み方が進学校のそれで、しかも内容が高度ときてることもあり、どんどんついていけないものを感じていたようです。
 
部活でも、練習がハードになると、ついていけなくてへこたれてしまうことがあり、それに対して、顧問の先生や一部の先輩からの視線をきつく感じたりして、おびえるようになりました
 
誰だってそうですが、できないものを「なんでできないんだ」と言われたところでできるようになるわけでなく、根性で切り抜けるとか、がんばって乗り越えろと言われても、本人にとっては、何の励ましにもならず、かえってうずくまってしまうような状況となりました。
 
勉強に関しても、はじめのほうは、宿題はやって当たり前だし、なんとしてでも仕上げなさいと私から発破をかけられてやろうと努力していましたが、そのうち手を付けることすらできなくなってしまいました。

解説

ことの始まりは、小学校にさかのぼります。

小4でMM君が中学受験を希望したことから、お母さんが勉強に協力し出すのですが、小5,小6で「1年中勉強を強要監視、遊びを制限する」という、子供にとって本当にきついことをやってしまいます。

お母さんはもちろん悪気などはなく、ただ合格を願ってのことなのですが。

ONとOFFは作ってあげなければならないのです。

これは私の提唱する「第三因子 ギャップモデル」に相当します。

現実の能力とのギャップがありすぎる「他者からの強制や強要」が続いたり、それに沿って「がんばりすぎる」と「社交不安障害」を引き起こすのです。

もしこれが続いていたら、今頃MM君は引きこもりになっていたでしょう。

 

みなさんは子供ががんばるのは良いことだと思っています。
本当にそうでしょうか。

「常に子供は前向きに努力し成長し前進しなければならない」
そんな思想にとらわれ、子供に赤い声を放っていないでしょうか。

子供はがんばりすぎていないでしょうか。
過剰ながんばりは、子供を潰します。

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