再登校事例 男子中学生MM君の再登校レポート Vol.3 足が痛くて学校へ行けない


再登校事例

男子中学生MM君の再登校レポート Vol.3

足が痛くて学校へ行けない

いよいよ、MM君の身体がストレスに耐えかねて、危険信号を出し始めます。

まず、身体の症状がでました。
 
足が痛い、ということで整形外科を受診してレントゲンも撮りましたが、異常なし。
小児科で血液検査をしても異常なし。
 

骨折した子だって松葉づえで学校に行っているというのに、足が痛くて学校に行けないとはどういうことなのか。当初は、まったく理解できませんでした。
 
そのくせ、土日には多少の痛みはあっても、朝から遊びにいったり、ゲームをして元気な様子なので、月曜日に「学校には行けない」といわれても、単になまけているとしか思えず、頭にきてしまい、「いったいどういうつもりなんだ」と叱りつける日々でした。
 

そして、その後は朝目は覚めても、起き上がるのがつらい状態になっていきました。
 
大きい病院で検査の結果、起立性低血圧という診断はでましたが、血圧をあげるという薬もまったく効かず、足の痛みに関しても塗り薬が出るのみといった対処療法のみで、病院にできることもこれが限界なのだろうと感じました。
 
鍼、整体なども、身体のゆがみからのアプローチでしたので、歯の矯正のせいだとか、姿勢が悪いからといったことしか言われず、解決には至りませんでした。
 
最初は足の症状がでる直接の原因と思われたバスケ部を辞めたことによって、なおるだろうと気楽に考えていました。しかし、そういうことにもならず、とうとうまったく登校できなくなってしまいました。
 
「なんで?いったい何が原因なの?」と親もため息をつきますが、本人にしたって、そんなこと言われても、自分だって行けるものなら行きたいし、わざとサボっているわけじゃないんだし、という気持ちだったと思います。
 
いったい何が原因なのか、勉強が嫌なのか、それじゃあ転校すればいいのか、といった会話が続き、解決には程遠い状態で親子とも暗い毎日となってしまいました。
 
ここまでくると、これは体の病気ではなく、心からくる病気だろうと思うようになりました。しかしどう対処したらいいのか分からず、ネットで本人の症状などをキーワードに検索したりしていました。
 
うつ病やパニック障害、自律神経失調症など、症例ではあてはまるものもありましたが、いざその治療法となると、どれもこれといったものがなく、これではいったいいつまでかかるのか、また暗礁に乗り上げた感じでした。
 
本人の気持ちを聞いて、と思って話をしても、背中を丸めてうつむいている子供の気持ちをほぐしてあげられるような言葉かけもできず、かえってイライラしてしまうような有様でした。
 
不登校というキーワードで検索したときに、不登校セラピーのサイトをみつけました。専門家として取り組んでいらっしゃることと、実績をあげていらっしゃるということで、ぜひとも、と思いました。
 
TFTにも興味があったので、そちらのHPにも行き、トラウマのアルゴリズムを試してみると、バスケに関する記憶がおもしろいように無害化できたので、これはいける!と思いました。

解説

足の痛みは、不登校児からよく聞く症状です。運動系の活動をしていた子にはよく起きます。
しかしその痛みは、消えないのです。

なぜ消えないのでしょうか?

こう質問を変えてみましょう。
「何が足の痛みを引き起こし、学校へ行かせないのか?」
これがわかると、不登校の解決ができます。
これがわからないと不登校の解決など到底できません。

お母さんは、不登校セラピーを受ける前に、某「子どもの心診療センター」を受診しようとお考えだったそうです。
しかし、そこは予約が3ヶ月待ちで、あまりの長さにあきらめ、不登校セラピーへ。

結果的には良かったのでしょうね。たとえ児童精神科の医師であろうと、
「何が足の痛みを引き起こし、学校へ行かせないのか?」
は、わからなかったでしょうから。

もし子どもの心診療センターへ行っていれば、いろいろ検査して、「特に異状ありませんね。痛み止めのお薬を出しておきますから様子を見てください」でオシマイ。
そしてまた暗い日々が続いていたでしょう。

これは東洋医学も同じです。鍼も、整体も、同じです。根本原因がわからないのです。
不登校は、専門家でなければ解決できないでしょう。

なお、今はTFTはやめて、もっと簡単シンプルな技術である「五感変容メソッド」を開発いたしました。


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