再登校事例 いじめによる不登校 女子高校生SAさん Vol.1 猛烈な腹痛に襲われる


再登校事例

いじめによる不登校 女子高校生SAさん Vol.1

猛烈な腹痛に襲われる

中学校に入学してまもなく、娘は何一つ非がなかったにもかかわらず、理不尽ないじめを受け、そのストレスにずっと耐え続けていた。
 
けれども、中学1年生の終わり頃、ある日突然、猛烈な腹痛に襲われ、それ以降、過敏性腸症候群、胃痛、吐き気、頭痛、不眠、無気力…と次々に様々な身体の異常が出るようになり、遂に不登校になってしまう。
 
登校したくとも、登校できない自分自身を次第に責めるようになった娘は、生きる希望さえ見失ってしまうようになる。
 
来る日も来る日も、自室にこもり、もがき苦しむ娘とともに、悪夢の様な日々を送る。
 
親として何とかしてやりたい一心で心療内科を転々とし、いろいろな相談機関に足を運び、遠方まで専門のカウンセリングに通い、不登校に関する本を読みあさり…と、わらをもすがる思いで様々なことを試してみた。
 
服薬などにより、身体症状は少しは快方に向かうが、不登校は、依然として改善されず。
 
そして、中学3年になり、高校受験が目前に迫るが、明るく活発で成績がよかった娘はすっかり変わり果て成績もガタ落ちで、結局娘が元々目指していた高校とはほど遠い、思いもしなかった高校に入学することになる。
 
ただ、高校に入学すれば、いじめに関わった生徒も誰一人いない全く新しい環境になるので、きっと登校できると信じて疑わなかった。
 
にもかかわらず、入学して一ヶ月もたたないうちに、またしても不登校に…。
 
月に無理してやっと2,3日くらいしか登校できず、ほとんど自室にこもり、悶々として日々を過ごしていた。
 
 
高校に入っても不登校が続く娘のことで悩み苦しんでいたそんな時、ふと立ち寄った書店で、新井先生の「不登校セラピー」の本に出会う。
 
すぐさま手に取り目を通すと“不登校の根本原因は記憶“”心や意志とは関係ない“という、今まで読んできた本の内容とは、全く違う斬新な内容が書かれていてハッとする。
 
こういった内容の本は全く初めてだった。

解説

SAさんは、小学校時代からの友達に裏切られ、陰湿ないじめを喰らい続け、中1の後半から不登校になりました。
 
女の子の仲良しグループは、裏では本当に陰湿です。
 
お母さんはあらゆる機関に通い、地元のクリニックと心療内科を5軒、全国展開の大手不登校支援団体、それに心理療法指導室で催眠、etc・・・
 
結果は全滅。全く改善できず。
その絶望たるや、察してあまりあります。
「悪夢のような日々」。
 
 
過敏性腸症候群は、いじめによって発症する代表的な症状です。
(私の経験上)薬では治らない症状です。
なぜ薬では治らないのか?
 
それは、身体には原因がないからです。
大腸にも原因はないからです。
大腸の不調が原因ではないのです。
 
「心の持ち方」では治りません。
なぜ「心の持ち方」では治らないのか?
 
それは、心にも考え方にも原因がないからです。
心の不調が原因ではないのです。
 
いじめの場合、下痢と腹痛を引き起こす原因は、過去のトラウマの記憶にあります。
この記憶を脳から取り除けば、いじめの場合、症状は速やかに自然消滅し、根本的に治癒します。
 
つまり、純粋に神経科学(いわゆる脳科学)の問題です。
これからの連載で、そのことを証明して見せましょう。
 
SAさんはもしいじめがなければ、どれほど明るく輝く人生を送っていただろう。
もしあいつと出会わなければ、人生は今頃どれほど変わっていただろう。

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