再登校事例 強いストレスと解離性障害による不登校 女子中学生SKさん Vol.1 娘が起き上がれない


再登校事例

強いストレスと解離性障害による不登校 女子中学生SKさん Vol.1

娘が起き上がれない

(2010/5/25)
 
突然、中2の娘SKが学校へ行けなくなる。
学校へ行こうとすると悲鳴を出してしゃがみこみ、その場で白目をむいて倒れる。
3日目にはベッドから起き上がれない。
 
たった3日なのにこのままでは不登校になってしまうと感じて、インターネットで、書店で関連文書を読み漁った。
 
「要予約」とか「思春期外来はやっていない」とか制限の多い中、精神科を探す。SKも「学校に行けるようになるのなら絶対いく」と受診。受診後みるみる落ち込みだし、顔色がなくなって「早く家に帰りたい」と漏らす。
 
それから10日間、家から一歩も出られない。食事もあまり食べない。私は仕事が休めない日が続き、ベッドで身動きしないSKを置いて出かけるという行為がつらい。
 
父親は、自分もうつ気味でそれでも仕事に行っているということが頭にあり、SKの学校へ行けない状態が理解できない。「這ってでも行けよ」。

解説

この症状に名前をつけるなら、「解離性障害」です。人格が分裂する、急に失神したり奇妙な行動を取ったり、しかもその間の記憶はほとんどない。
相当根深いストレスがなければこの症状にはなりません。

「受診後みるみる落ち込みだし、顔色がなくなって“早く家に帰りたい”と漏らす」
これは社交不安障害を想像させます。

お父さんから理解されないのは、どれだけ苦しかったでしょう。


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