再登校事例 いじめによる不登校 女子高校生アスカさんと弟D君 Vol.6 女子高校生アスカさん Vol.4 中3のいじめ


再登校事例

いじめによる不登校 女子高校生アスカさんと弟D君 Vol.6

女子高校生アスカさん Vol.4 中3のいじめ

いじめ
主犯格は3人。TM2さん、YKさん、OMさん。全員女。
他はTM1さん。
 
TM2さんとは中1から仲良く(中1中3と同じクラス)、中1のときは登校も一緒。アスカさんの近くに住んでいました。
 
6月ぐらいからYK(小学校からずっと仲良かった紅茶に埃を入れた子)とOM(中1のとき同じクラスだったが全く関わってなかった)、SMさん(いじめられていた子)と5人で行動するようになります。
そしていじめの標的になったのがアスカさんとSMさん。
 
最初は口で「ゴリラゴリラ」「色が黒い」。
体格のこともネタに。
給食をこの5人で集まって食べているときに、SMさんの好きなモノを取り上げたり、落とした給食をSMさんの身体にくっつけたり、
SMさんをいじめるのは主にYKとOMです。
 
TM2とYKは虫が大好きで、休み時間になると虫を捕ってきて、先生にも虫を押しつけ、カマキリ、蝉の抜け殻、クモ、ダンゴムシ、バッタ、などを嫌がるアスカさんに押しつけてきました。
「家が古い汚い」「携帯を持ってないからダサイ」などの悪口も。
 
YKはだれでも誘っていじめに加わらせ、その人がいじめに飽きると「あんたはいいわ」と捨てて他の子を誘うといいます。
 
YKがいなければTM2もOMも何もしてきませんでした。
 
OMはすごくおとなしくてまじめな子。まさかこの子がとみんなが驚くような勉強熱心な子で、YKがいないときにはTM2ともサッカーの話や、普通の話をしていました。
 
YKが加わるとTM2もOMも豹変。楽しそうにいじめを始めます。
 
SMさんにもどんどんいじめがエスカレートして、なにか話し出すとYKが「おまえは黙ってろ!」。YKとOMとSMさんが3人でいるときは、SMさんだけが話に加わられません。
アスカさんは「自分が別室に行った(別室登校)からSMさんが一人だけ標的になっているんじゃないか」とすごく心配していました。
SMさんは違うもっとまじめな子と一緒にいたかったが、そうすると「あんたこっちでしょ」と連れ戻されます。
 
アスカさんが別室登校になってから、「どこにいるのかこの連中には教えないでください」と先生にお願いして、会わないようにしてもらいました。でも「自転車がある」といって探し回っていたようです。先生にも「アスカどこにいるんですか」としつこく聞いたり、アスカさんと仲の良い子に「知ってるんでしょ」としつこく聞いたり。
 
お母さんがYKの親と知り合いだったので母親と話しましたが「そんな大したことはしていない」と言うし、YKとも直接電話で話したが「どこが悪いの」という感じ。
 
1月ぐらいにこの3人から謝罪文が来ました。
形だけ、心もこもっていません。
当然、心がこもっていようがアスカさんが回復するわけがありませんでした。
 
 
ではいじめに教師はどう対応したのでしょうか。
 
K先生(女、担任)
いじめのとき1回相談したが、「ふんふん」というぐらいで、いじめっ子たちには何もいいません。
アスカさんのことを他の先生に任せて知らんふり。
アスカさんの具合が悪くなってからお母さんが「先生、なぜなにも言ってくれなかったんですか」というと、一言も言わず黙っていました。
 
O先生(女、体育、学年主任)
いい加減。
話を聞いても担任のK先生といじめをもみ消し、何もやってくれませんでした。
 
(お母さん談)
校長先生に会わせて欲しいというと、O先生は「校長に話はしてますから」と言ってズルズル後伸ばしにしました。ついにお母さんが直接校長先生に会いに行くと、あわてて「ちょっと待ってください」と言って、その間にやっと校長先生に話をする始末。
校長先生は「今まで全然知りませんでした。すみません」。
K先生は他の学校にとばされて、O先生は学年主任を下ろされました。
 
・・・これは多い。とても中学生の女の子が耐えられるストレス負荷ではありません。心身を崩壊させて当然です。

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