再登校事例 集団リンチによる不登校 女子中学生ESさん Vol.10 完璧にしないと気が済まない(9回目カウンセリング)


再登校事例

集団リンチによる不登校 女子中学生ESさん Vol.10

完璧にしないと気が済まない(9回目カウンセリング)

2週間後、9回目のカウンセリングです。
 
この間の変化は色々ありましたが、勉強を家でするようになりました。「ヤバイと思って」だそうです。
 
さて、前回の宿題の効果を確認しましょう。
・MKの悪口は? → 「別にどうも思わない」
・MKの1回目の裏切りは? → 「別に」
・MKの2回目の裏切りは? → 「前はスゴイ気にしていたけど、今は全然気にならない」
・AMの悪口は? → 「全然平気」
・敗北感は? → 「ないかな」
・「見返してやりたい」は? → 「なくなったかも」
・以前欲しいって言っていたのは? → 「欲しいものはあるけど別に」
・「人に会いたくない」は? → 「そんなにない」
・「男子に追及されるんじゃないか」は? → 「適当に言っておけば良いかな」
・「クラスメートと会いたくない」は? → 「・・・そんなにないかな。変わってから会いたい」
・「学校へ行ったら悪口を言われるんじゃないか」は? → 「別に思わなくなった」
・不安は? → 「ない。英語と社会ぐらい」
 
MKとAMについては大部良くなりました。
ただ、クラスメートには「変わってから会いたい、全部変えたい、変わりたい」と言います。
まだまだです。
 
また質問します。「もし明日、どうしても学校へ行かなきゃいけないとなったら?」
ESさんは「明日はイヤだな」。
 
完璧にしないと気が済まない、というのです。具体的に完璧にしたいのは「ダイエットとか髪型とか」です。つまり外見。
内面は?と水を向けると「内面は変わったと自分では思う」。
 
私は「自分にとって最高の髪型にして、週1~2回駅などのクラスメートに会うかも知れない場所へ朝行ってみて。お母さんと一緒でもいいから」とつついてみました。
ESさんの反応は、クチでは了承したものの明らかに乗り気ではなさそうです。

不登校を解決するための4つのガイドライン

良い言葉がけと接し方を知る

無料ダウンロード
はこちらから

自分たち(親)でまず取り組む

詳細はこちらから

無料電話相談のお申込はこちら