リスク

不登校セラピーは完璧ではありません。リスク情報を公開します。

1. 過去のつらい記憶を思い出すと、頭痛や腹痛、体調不良を引き起こすことがある

これは女の子に特によく見られますが、男の子でも起こります。ひどい場合には本人の意志を確認した上でカウンセリングを中止します。

私自身も過去の記憶を大量に掘り起こしたとき、胃にかなりの不快感がありました。

こうなる原因は、第一因子が「クモノスモデル」か、「パニックモデル」であるためです。

それらを的確に解析することで、技術的にはかなり「苦しくないように」することができるようになってきましたが、それでも若干の不快感は発生してしまいます。


2. 状態悪化の可能性はゼロとは言い切れない

今まで一人だけ「初回カウンセリング後、保健室登校していた子供がまた学校へ行かなくなった。合わないようなのでもうやめる」というケースがありました。

この詳細な原因は結局未確認ですが、おそらく1.の悪影響が大きかったか、お父さんとの関係がかなり荒れていたため第三因子の影響ではないかと推測しています(その当時第三因子についてはまだよくわかっていませんでした)。