個別カウンセリング事例 不登校の男子中学生I2君 vol.01


 


 
新たな個別カウンセリング事例を発表いたします。

(I君お母様から頂いたレポート。原文そのまま)

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第1回目のカウンセリングを受けて

今回お世話になったのは第2子である息子(I君)です。

実は数年前には第1子である長女の不登校で先生にお世話になっていました。 あれから時が経ち、息子も不登校になるかもしれないと思いながら、ついつい日々の流れの中でそのようなことは忘れて、息子にひどい対応をしていたと思います。

 
もともと神経質で、個性的な息子でしたが、中学に入ってからは剣道部に入部してかなり良い成績を上げるなど生き生きとしていました。

中学2年生になり、「おなかが痛い」と不調を訴えることが多くなりました。特に、剣道の試合の時や朝の登校前などは、トイレに何度も入っては「なんか調子悪い」と訴えるようになりました。

11月に入ってからは、学校に行ってから腹痛がひどくなり、担任の先生に連れられて保健室に行くことがありました。 早退して家に帰ってくると腹痛も落ち着き「精神的なものかな?」と思う程度で、それが不登校へと結びついていくとは思っていなかったのが甘かったと思います。

 
12月9日。朝の部活に行くために起きてはきたものの、朝食も食べられずぐったりと覇気がなく、「着替えてくる」と隣の部屋にいくものの寝ころんだまま。

促すと「わかったよ」というものの動けない。

「どうしたの?」と聞くと、
「2時間目から行ってもいい?」と言ったため、
「途中からなんて行けるの?休んだら?」と言い返すと
「2時間目から行くって言ってんだろ、なんでそうなんだよ、休んだら行けなくなっちゃうだろうよ」とすごい剣幕で怒りだし大泣きしました。

そしてそのまま学校を休み、登校できなくなりました。

 
長女の時にどんなに親が学校に行かせようとしても行けなかったし、無理に学校にいかせようとすればするほど事態が悪化することを体験していたので、学校の、話は全くしませんでした。

休み始めた当初は、簡単に考えていたようで、「来週からいくよ」などと言っていました。しかし、いざとなると緊張して眠れなくなるなど不安感を募らせていました。

担任の先生から連絡があり、家庭訪問を受けましたが、本人は会えないということで私が対応しましたが、先生は理解してくれ無理に会おうとしたり登校を促すようなことはせず、「また来ます」と言って帰られました。 そのような対応に息子はとても安心したようでした。

その後はずっと自宅でゲームをやったり自分の好きなことをして過ごしていました。 自分の今後を考えると不安になったり、逆に今の環境が自分には楽なためにこのままでいいのかも?と思ったり、どうすることが良いのかわからない状態だったようです。

 
私としては、不登校になってしまった時点ですぐに新井先生に相談することを決めていましたので、息子に話をして連絡しました。

姉の時の状況からおおよそのことは先生はわかっていたようで、すぐに返事を下さりカウンセリングをすることになりました。 姉の時と比較すると、先生の研究も進歩していました。

あの当時はTFTの記憶除去を主体としたカウンセリングでしたが、今は第3因子の存在が明らかとなりカウンセリングの手法も変化していました。

 
今回のカウンセリングは私のみが参加することに。

それは私の中にある母との根深い確執が関与しているからでした。

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(続く)


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