弱点モデル
いじめのよくありがちな原因として、欠点やコンプレックス、嘘やミスなどがあります。
主に見た目や容姿、運動能力などの欠点やコンプレックスに対して、いじめなどのトラウマが生まれます。
これらを弱点と呼ぶのは私自身気が進みませんが、他に適切な言葉が見当たらないので弱点と呼ばせてもらいます。
・肌が色黒(女の子の場合)
・ハーフ
・ある種の身体障害がある
・運動が下手
などわかりやすいコンプレックスがあると、いじめやからかい、蔑視や悪口などを誘発しやすく、不登校の強い因子となります。
こういった記憶を思い出すときも子供はパニックを引き起こしやすくなります。
また、その子が嘘をついてしまったことで反感を買い、いじめや疎外を引き起こしたり、ある種のミスをしてしまったことでいじめを受けるようなケースもあります。
ある小学校に、ある女の子が転校してきました。その子の使っているランドセルが通常とは色も形も違い、それでいじめが始まったのですが、その子があるとき(当時男の子にとって価値の高い)昆虫がいるところを案内してくれるというので、クラスの多くの男子が行ったのですが、(おそらくたまたまだったと思うのですが)そこには期待したような昆虫はおらず、そのことでまた男の子たちから暴言を受ける、というひどい目に遭っていました。
この弱点モデルは子供の側に属するのですが、子供の気質や体質とは言い難く、また取り扱い上はほぼ第一因子と同じで、発見しやすく取り扱いやすいため、第一因子に分類しました。





