トラウマの記憶の作用プロセス

第一因子は、いじめなどに代表される「学校や(家族以外の)他人から受けたストレスやトラウマの記憶」です。

この記憶が、学校へ行かさせない直接の原因となります。

プロセスとしては、次のようになります。


・子供が学校がらみの人間関係からストレスやトラウマを受ける
・ある程度その記憶が大量に蓄積される
・その記憶の映像や音声などに基づいて、脳が「学校へ行ってはいけない、またストレスを受けてしまう、危険だ」と判断する
・学校へ行かせないために脳が「精神症状、身体症状、知性や理性の低下、行動の変化」のいずれかを引き起こし(たとえば対人恐怖、朝起きられない、腹痛や下痢など)、登校を阻止する


学校がらみの人間関係とは、

保育園や幼稚園の園児、先生、他の園児の父母、
小学校から高校までのクラスメート、先輩、後輩、それらの父母、教師、部活の先輩後輩と同期、顧問やコーチ、委員会や学祭など期間限定での人間関係、
学童保育、
塾や習いモノなどでの人間関係、

などが含まれます。